東洋紡エムシーは、回収した同社の使用済み“ブレスエアー”を原料にして、マットレスや敷布団の上に重ねて使用する寝具“マットレストッパー”を製品化し、8月20日よりdinosにおいて販売を開始した。
同社は2024年から25年にかけてdinosと共同で、三次元網状繊維構造体“ブレスエアー”を使用した敷布団のリサイクルプログラムを実施。同プログラムで回収した使用済みブレスエアーを原料としている。過去にdinosにおいてブレスエアーを使用した敷布団の購入者のうち、下取りサービスを利用して新たにブレスエアー使用の敷布団を購入したユーザーを対象に、使用済み製品を回収。回収した製品は分別・洗浄したうえで、東洋紡エムシーが水平リサイクル型三次元網状繊維構造体“ブレスエアーメビウス”として再生し、“マットレストッパー”の原料として使用している。使用済み製品の回収から再生、新たな製品としての販売までを一貫して実現したサーキュラーエコノミーの実践事例となる。
