ユニチカ/“コットエース”が海洋生分解認証を取得
ユニチカは、同社のコットン100%スパンレース不織布“コットエース”が海洋生分解性認証「OK biodegradable MARINE」を取得したと発表した。「OK biodegradable MARINE」は、TUV…
ユニチカは、同社のコットン100%スパンレース不織布“コットエース”が海洋生分解性認証「OK biodegradable MARINE」を取得したと発表した。「OK biodegradable MARINE」は、TUV…
リブドゥコーポレーションは、長瀬産業ならびにNAGASEグループの中核製造子会社であるナガセケムテックスと、大人用紙おむつおよび尿ケア専用品の共同開発契約を締結した。NAGASEグループが開発した高バイオマス度で生分解…
王子ホールディングスは、東京都江戸川区の拠点内に新設したポリ乳酸(PLA)のベンチプラント(規模:500kg/年)において、世界で初めてベンチプラント規模での「木質由来ポリ乳酸」の合成に成功した。同社は、次代を担う中核…
エム・エーライフマテリアルズは、世界的なホームコンポスト需要の拡大にともない、一般家庭用コンポストで堆肥化が可能な生分解性プラスチックを使用したスパンボンド不織布を開発した。28℃程度のホームコンポスト環境下で生分解が…
デンソーやリバー、DIC、住友化学、東レ、トヨタ紡織、野村総合研究所、三井化学、早稲田大学などは、使用済み自動車をリサイクルし、再び自動車として活用するために必要な解体や再利用に関する技術の確立に向けた実証を始めた。実…
大阪大学大学院工学研究科の宇山浩教授らの研究チームは、マイクロ波照射技術を活用することで、綿とポリエステル混紡繊維を数分で分別し、リサイクルする技術を開発した。対象となる混紡繊維と触媒を溶媒となるエチレングリコールに投…
栗田工業は、静岡県浜松市と使用済み紙おむつのリサイクル実現に向けた取組みについて官民連携で包括的に推進するため、浜松市および㈱リサイクルクリーン(静岡県浜松市)との三者で、「使用済み紙おむつリサイクルの推進に関する連携協…
レンチング・グループは、レザーの代替素材を専門とするRecyc Leatherと提携し、テンセル リヨセル繊維とリサイクルレザー繊維を融合させた高級ファッション向けの革新的な素材“Pélinova”を発表した。デンマーク…
ユニチカトレーディングと、カジュアル衣料品メーカーであるエスビープランニング(東京都渋谷区)は、東南アジアに自生する樹木「カポック」から取れる綿を利用した芯鞘二層構造糸“PALPA×KAPOK”(パルパー×カポック)を共…
ユニ・チャームは、「再生パルプ」を原材料に用いた名刺の使用を2024年1月下旬より社内で開始すると発表した。同社は、持続可能な社会の実現に不可欠な「消費されない消費財」を目指し、使用済み紙パンツのリサイクルに着手している…