金井重要工業が所属する金井グループの統括会社である金井ホールディングスは、「キャリアオーナーシップ経営AWARD2026」において大企業の部 奨励賞を受賞。5月12日、東京ミッドタウン八重洲カンファレンスにおいて開催された表彰式で同賞が授与された。
「キャリアオーナーシップ経営」とは、社員一人ひとりが“自分らしい働き方”や“自身の成長”を主体的に考えながら力を発揮し、その成長を企業の成長にもつなげていく経営の考え方。金井ホールディングスグループは、新卒採用や人材育成、組織づくりに関する取り組みを推進しており、金井重要工業もその一員として取組みに参画している。
金井グループは創業130年を迎える製造業として、多くの人材に支えられ成長。社員には、素直さや真面目さ、誠実に業務へ向き合う風土が根付いている。一方で、急速に変化する現代の社会・ビジネス環境に対応するため、これまで培ってきた強みを活かしつつ、更なる変革推進が求められてきた。こうした課題に向き合うため、金井ホールディングスは異なるバックグラウンドや価値観をもつ人材の採用を強化し、多様性を組織に取り込むことを起点とし、社長自らキャリアオーナーシップの考え方を深く理解し、自ら実践することで、経営者の思考や意思決定の背景、会社の現状を、継続的に社員へ共有している。
講評によると今回の受賞は、「社長が前面に立ち、採用・人事起点の変革をグループ全体に拡張している点を高く評価。人的資本経営の体系化と社内外への公開、経営トップ自らが継続的に情報発信を行い価値観・人間性を共有、幹部合宿を通じたマネジメント技術の展開を重ね、伝統企業に不足しがちな対話と行動のきっかけを生み出している。現場の行動変容や生産性向上、人材獲得の加速につながっている点も意義深い」とし、受賞となった。
