ウォーターフロント(東京都渋谷区)は、東レの複合紡糸技術を採用した最強のはっ水傘“SAKASANANO(サカサナノ)”を6月17日より同社直営オンラインストアにて販売を開始した。
はっ水加工に広く使用されているが、環境や人体への影響が懸念されているPFAS(有機フッ素化合物)の使用を抑えるため、東レの複合紡糸技術であるNANODESIGN(ナノデザイン)を傘に応用した業界初の製品。NANODESIGNは、糸そのものの構造をナノレベルで設計できる技術。糸の断面形状や太さを組み合わせることで、糸の表面に微細な凹凸をつくり、はっ水効果をもつ繊維を開発。これを使用することで、はっ水剤のみに頼らず高いはっ水性を実現する傘をつくりあげた。また、生地の張り替えが可能な構造を採用することで、長く使い続けられる「育てる傘」という新たな価値観も提案している。
