防護服の専門サプライヤーであるアゼアス(東京都台東区)は、化学防護服の日本産業規格であるJIS T 8115におけるタイプ4(スプレー防護用密閉服)、タイプ5(浮遊固体粉じん防護用密閉服)、タイプ6(ミスト防護用密閉服)に適合した“AZ GUARD 2020LK 続服”を4月1日より上市した。
有害粉じんなどの化学物質が存在する作業現場では化学防護服の着用が求められるが、化学防護服の防護性と、通気や透湿などの快適性との機能の両立が難しく、着用による作業者の心身への負担が課題となっている。“AZ GUARD 2020LK 続服”は、ポリプロピレンメルトブロー不織布をポリプロピレンスパンボンド不織布で挟み込んだSMS不織布を使用。これまで同社が扱ってきたSMS不織布製防護服では適合が困難であったJIS T 8115 タイプ4(スプレー防護用密閉服)にも適合した高い防護性能と、SMS不織布ならではの優れた通気性、透湿性を有した製品。WBGT値(暑さ指数)に加えるべき着衣補正値が+0℃という、高い防護性能が現場で求められる作業者のヒートストレスによる心身の負担低減に貢献する。
