東京科学大学/人体組織を透過して光る手術用ガーゼを開発
東京科学大学物質理工学院応用化学系の安藤慎治教授と、昭和大学医学部外科学講座消化器一般外科学部門の青木武士主任教授ら研究チームは、医療現場で広く使用されている近赤外発光色素であるインドシアニングリーン(ICG)を用いた…
東京科学大学物質理工学院応用化学系の安藤慎治教授と、昭和大学医学部外科学講座消化器一般外科学部門の青木武士主任教授ら研究チームは、医療現場で広く使用されている近赤外発光色素であるインドシアニングリーン(ICG)を用いた…
東洋紡エムシーは、溶融紡糸法によるポリフェニレンエーテル(PPE)の繊維化技術を確立した。同法を用いたPPE単体の繊維化は世界初という(2025年2月12日時点、東洋紡エムシー調べ)。PPEは耐熱性、難燃性、耐薬品性に…
学校法人金沢工業大学の革新複合材料研究開発センター(以下、ICC)は、世界有数の応用研究機関であるフラウンホーファー研究機構の鋳造・複合材料・プロセス技術研究所(IGCV)と共同で研究開発・事業化拠点をICC内に立ち上…
上田市と信州大学の包括連携協定の一環として、今後の市場拡大が期待されている短パルスレーザー加工技術を学ぶことができるイノベーションハブ「ふらっと試作工房」の開所式が12月2日に行われ、近隣市町村の企業や行政の関係者40…
東洋紡エムシーとフランスベッド(東京都新宿区)は、東洋紡エムシーの三次元網状繊維構造体“ブレスエアー”を用いて介護用マットレス“ツインウェーブ”を共同開発した。11月15日よりフランスベッドが販売・レンタルを開始する。…
東洋紡エムシーは、通販大手のディノスと共同で11月より、東洋紡エムシーの三次元網状繊維構造体“ブレスエアー”を用いた敷布団の回収リサイクルプログラムを実施する。家庭などで使用されたブレスエアー使用の敷布団を回収し、水平…
橋本クロスは、東京大学生産技術研究所の杉原加織准教授らの研究グループと共同で、不織布マスクに用いられるポリプロピレン(PP)のフィルター機能を復活させる高電圧付加装置の開発に着手している。長期間の備蓄で静電気が抜け、フ…
サッポロ不動産開発と鹿島建設、スミノエならびにリファインバースグループの4社は、恵比寿ガーデンプレイスのオフィスリニューアル工事で発生する廃タイルカーペットを対象にした水平リサイクルシステムを構築した。4社は今後も、サ…
大王製紙は、横浜市のハードプロテクが開発した室内の抗菌等空気改善塗料“Satoyama Coat(サトヤマコート)”の添加剤として、セルロースナノファイバー(CNF)水分散液“ELLEX─S”が採用されたと発表した。 …
東洋紡は、同社の総合研究所(滋賀県大津市)内にあるコーポレート研究所シミュレーションセンター(以下、「シミュレーションセンター」)がこのほど、科学研究費補助金取扱規程(昭和40年3月30日文部省告示第110号)第2条第…