王子キノクロス/水解性・生分解性パルプ不織布“ハイビオス”を開発
王子キノクロスは、自然に優しく減プラにも貢献する水解性・生分解性パルプ不織布“ハイビオス”を開発した。木材パルプを主原料とするバイオマス度85~99%の、乾式エアレイド製法による高バイオマス不織布。厚手で吸収性・保水性…
王子キノクロスは、自然に優しく減プラにも貢献する水解性・生分解性パルプ不織布“ハイビオス”を開発した。木材パルプを主原料とするバイオマス度85~99%の、乾式エアレイド製法による高バイオマス不織布。厚手で吸収性・保水性…
日清紡テキスタイルは、同社がサーキュラーエコノミー(循環型経済)商品の1つとして検討しているコットン100%製の農業資材“めんです 育苗ポット”の試験販売を3月31日から4月30日までの約1ヵ月間、makuake(ht…
三井化学は本社を移転し、3月22日より下記住所で営業を開始した。 新住所:〒104-0028 東京都中央区八重洲2-2-1 東京ミッドタウン八重洲 八重洲セントラルタワー 電 話:03-6880-7500 業務開始…
帝人は自社の極細繊維状炭素“PotenCia(ポテンシア)”と独自の紙すき技術を用いてパラ系アラミド繊維“トワロン”と組み合わせることで、厚さ50μmという業界最薄クラスのガス拡散層(GDL)の開発に成功した。ガス拡散…
アンビックは、2月22日付で同社の代表取締役社長が植原盛樹氏から近藤浩行氏に交代したと発表した。植原氏は同日付で取締役社長補佐に就任している。
ユニ・チャームは、ペットケア事業の生産・物流機能を分割し、連結子会社であるユニ・チャームプロダクツに移管する。機能分割・移転は2024年1月1日付の予定。 生産・物流機能をユニ・チャームプロダクツに統合することにより…
東レは、グリーントランスフォーメーション(GX)や次世代モビリティに対応した研究・技術開発の加速を目的に、名古屋事業場(愛知県名古屋市)に新研究棟を設置する。「グリーンとナノの融合」をコンセプトに、社内外の幅広い要素技…
三井化学は東日本旅客鉄道、ビーエステクノとの3社により防音壁製品を共同開発した。開発した防音壁製品は、上越新幹線や東北新幹線の速度向上にともなう環境対策工事で導入されていく。吸水しにくい中綿をはっ水性のある不織布で覆う…
東洋紡の中空糸型正浸透膜(FO膜)が、デンマークのベンチャー企業SaltPower社(本社:デンマーク)が世界で初めて実用化に成功した浸透圧発電プラントに採用された。デンマークのマリアージャにあるNobian社(本社:…
レンチング・グループは2月14日から3日間、ドイツのケルンにあるケルンメッセで開催された「FILTECH 2023」に安積濾紙㈱(安積覚社長)と共同で出展し、植物由来のセルロース繊維“レンチングTMリヨセル繊維”を原料…