王子キノクロスは、国内生産拠点である富士工場で使用している特別高圧電力を2025年10月より実質その100%を再生可能エネルギー(非化石証書をもつ環境価値を内包した電力)とした。王子グループは「環境行動目標2040」において、2040年度の温室効果ガス排出量を2018年度比で50%削減することを掲げている。今回の富士工場における特別高圧電力の実質再生可能エネルギー化により、およそ年間6,600t(2024年度電力使用量実績に基づく)のCO2削減効果を見込んでいる。
王子キノクロスは、国内生産拠点である富士工場で使用している特別高圧電力を2025年10月より実質その100%を再生可能エネルギー(非化石証書をもつ環境価値を内包した電力)とした。王子グループは「環境行動目標2040」において、2040年度の温室効果ガス排出量を2018年度比で50%削減することを掲げている。今回の富士工場における特別高圧電力の実質再生可能エネルギー化により、およそ年間6,600t(2024年度電力使用量実績に基づく)のCO2削減効果を見込んでいる。