金星製紙/「こうちSDGs推進企業」に登録
金星製紙は、高知県の「こうちSDGs推進企業」に登録された。登録期間は2026年7月6日までの3年間。高知県は「第4期産業振興計画」の重点ポイントの1つとして、「SDGsの広がりによる持続可能な地域社会づくり」を掲げ、…
金星製紙は、高知県の「こうちSDGs推進企業」に登録された。登録期間は2026年7月6日までの3年間。高知県は「第4期産業振興計画」の重点ポイントの1つとして、「SDGsの広がりによる持続可能な地域社会づくり」を掲げ、…
荏原製作所は、グラフト重合技術を用いたパラジウム担持不織布触媒材料の開発に成功した。 機能性化学品(医薬品など)の合成には反応釜を用いる「バッチ反応」が用いられるが、コスト、安全性、環境負荷低減などの面から反応液を流…
大王製紙は7月より紙おむつなどの吸収体商品の主要材料の1つであるフラッフパルプの生産を同社三島工場(愛媛県四国中央市)で開始した。新たに稼働を開始したのはこれまで同工場で洋紙を生産していた15号抄紙機を改造したもの。大…
ダイソンは、空気清浄機能を搭載した同社初のワイヤレスヘッドフォン“Dyson Zone空気清浄ヘッドホン”を発売した。同社初となるオーディオ、ウェアラブル製品。最大の特徴は、空気清浄機能を搭載していること。イヤーカップ…
ニッケの100%子会社である㈱京都医療設計は、PGAシート“Pawdre(ポードレ)”の薬事承認を取得した。 ポードレは、PGA(ポリグリコール酸)を材料とした吸収性縫合補強材。特殊加工を施すことで生体に適した伸縮性…
東レは韓国の100%子会社である東レ尖端素材㈱(Toray Advanced Materials Korea Inc.略称「TAK」)の群山工場で生産するPPS(ポリフェニレンサルファイド)樹脂“トレリナ”について、持…
住友精化は海外子会社2社で製造・販売する吸水性樹脂(SAP)について、持続可能な製品の国際的な認証制度「ISCC PLUS認証」を取得した。バイオマス由来の原料を使用したSAPをマスバランス方式で製造できる。今後国内工…
ニッケは、中期経営計画において基本戦略の1つとして拡大を目指している海外ビジネスの産業機材事業分野において、海外生産拠点の1つである「PT. FUJIKO INDONESIA」(フジコーインドネシア)で不織布製造設備の…
帝人フロンティアは、同社の繊維加工および不織布設計技術と、福井大学工学系部門工学領域繊維先端工学講座の藤田聡・教授による繊維材料におけるバイオ・医療分野での知見を合わせることで、スピーディーかつ大量に高品質な細胞培養を…
アイリスオーヤマは、息も会話もしやすい“DAILY FIT MASK(立体)”シリーズに、家電の技術を応用した独自フィルターを採用することで花粉・ウイルス飛沫などの捕集性能を維持しつつ、息のしやすさを約50%向上させた…