東レ/サウジアラビアに中東水処理技術センターを新設
東レは、サウジアラビア王国・ダンマームにおいて、水処理膜から水処理プロセスまで一貫した水処理技術サービスを提供する施設「中東水処理技術センター“MEWTEC”(Middle East Water Treatment T…
東レは、サウジアラビア王国・ダンマームにおいて、水処理膜から水処理プロセスまで一貫した水処理技術サービスを提供する施設「中東水処理技術センター“MEWTEC”(Middle East Water Treatment T…
ユニ・チャームは、中国の3工場(上海・江蘇・天津)で国際的な森林認証制度であるPEFC森林認証プログラムの「CoC認証」を取得した。 同社は、2020年に「環境目標2030」を公表し、「森林破壊に加担しない」をテーマ…
ツジトミは、本社工場内に新H1工場建屋と新倉庫建屋の計2棟が竣工した。新工場建屋では、製品幅4m超の大型ニードルパンチ不織布製造設備の導入を進めている。
花王は、同社開発の“Fine Fiber Technology(ファインファイバーテクノロジー)”を活用し、これを不織布シートに吹き付けることで、不織布とファインファイバーによる2層構造をもつ“ファインファイバー積層シ…
日本バイリーンは、同社の滋賀工場ならびに東京工場の両工場において、労働安全衛生マネジメントシステムの国際規格であるISO45001の認証を取得した。ISO45001は、働く人の労働に関連する負傷と疾病の予防、および安全…
2025大阪・関西万博への出展準備を進めている金井重要工業はこのほど、自社展示ブースのコンセプトを“生命の糸”と決定した。同社が今回出品する“不織布スペーサ”は、がん腫瘍と正常臓器の間に設置し、治療用の放射線が正常臓器…
帝人フロンティアは、同社のたて型不織布“Fibre Cushion VL”が、イトーキの新型タスクチェア「Act2(アクトツー)」の座面クッション材「Respitech(レスピテック)」に採用されたと発表した。Fibr…
日本バイリーンはこのほど、トヨタバッテリーより2024年度に貢献した仕入先として「技術開発賞」を受賞した。トヨタバッテリーに採用された日本バイリーン製のニッケル水素電池用セパレータが、電池の高出力化に貢献したことが評価…
帝人フロンティアは、特殊な繊維構造をもつ高機能ポリエステル不織布のマザーブランドとして“Fibre Cushion”(ファイバー クッション)を新たに設定し、特殊な構造体のさまざまなバリエーションを活用することにより、…
金星製紙は、2050年カーボンニュートラルの実現に向けた取組みのひとつとして、同社の日高DM工場に太陽光発電設備をこのほど設置した。自家消費発電設備として同工場内で使用する電力を賄う規模の発電を行い、エネルギー消費量の…