ツジトミ/五箇荘物流センターが稼働
ツジトミは、新たな物流拠点として準備を進めていた「五箇荘物流センター」がこのほど稼働を開始したと発表した。五箇荘物流センターでは主にカーペットの出荷を行っていく
ツジトミは、新たな物流拠点として準備を進めていた「五箇荘物流センター」がこのほど稼働を開始したと発表した。五箇荘物流センターでは主にカーペットの出荷を行っていく
東レは、香港のチョンクワンオウ海水淡水化プラント向けに、逆浸透(RO)膜を受注した。今回の受注は、20年以上にわたって世界中の海水淡水化プラントにRO膜を納入するとともに、同社の技術サポートによりプラントの安定運転を支…
住友ベークライトは、リサイクル炭素繊維を紙漉き(抄造)技術により再シート化する技術を開発した。同社独自の熱硬化性樹脂製品(パネル、熱硬化成形材料など)と複合成形することで、ハニカムサンドイッチパネルの強度向上や熱硬化樹…
前田工繊は、同社社員が「第18回 繊維技術功績賞」(主催:(公財)ふくい産業支援センター)を受賞した。同賞は、福井県の繊維技術の向上と発展を図るため、先進的な繊維技術を開発した人を対象に表彰するもの。受賞したのは同社開…
スギノマシンは、自然由来のセルロースを原料としたナノファイバー“BiNFi─s”の活用に関する技術資料(テクニカルレポート)を新たに公開した。繊維長の異なるセルロースナノファイバー(CNF)を広く提供していくなかで、市…
小津グループの日本プラントシーダー(東京都中央区、中野美津雄社長)が、“シーダー農法”による水稲栽培の実用化に向けた取組みをスタートさせた。シーダー農法は、農作物などの種子を封入した水溶性や生分解性をもつテープを圃場に…
帝人の炭素繊維“テナックス”を使用した織布状ならびに積層板状の中間材料である炭素繊維強化熱可塑性複合材(CFRTP)が、米国の民間認証機関であるNCAMP(National Center for Advanced Ma…
東洋紡と三菱商事の共同出資により設立した、機能素材の企画・開発・製造および販売の新会社「東洋紡エムシー」が4月よりスタートした。4月6日には両社共同による記者会見が開かれ、新社の経営方針などを発表。それによると、新会社…
旭化成は4月より、同社の高級スエード調人工皮革“ラムース”を“Dinamica(ディナミカ)”へリブランディングすると発表した。同社の人工皮革のブランドはこれまで、旭化成が従来使用してきた“ラムース”と、2018年に買…
王子キノクロスは、自然に優しく減プラにも貢献する水解性・生分解性パルプ不織布“ハイビオス”を開発した。木材パルプを主原料とするバイオマス度85~99%の、乾式エアレイド製法による高バイオマス不織布。厚手で吸収性・保水性…